身体・精神症状により外出が難しいご本人や、介護で家を空けられないご家族などを対象に、心理士が訪問によるカウンセリングを行います。

【ご利用対象者の例】

がんや難病などの身体症状で外出が難しい方ご本人･そのご家族

外出が難しい精神症状をお抱えのご本人･そのご家族

ひきこもり状態が続いている方　

ご家族の介護で外出が困難な方

乳幼児期のお子さまの育児で家を空けられない方　など

専門職の方の職場を訪問し、心理士がコンサルテーション（臨床心理学に基づいた専門的な助言、困難事例の検討など）を行います。

【ご利用対象者の例】

対応が困難な施設入居者への援助を検討したい専門職の方

休職者や離職者が多い現場での対応を検討したい管理職の方

多忙な業務により疲弊している現場の専門職の方　など

来談することが可能な方や、プライバシーが守られる安全な空間でご相談を希望される場合は、当ステーションのカウンセリングルームにて心理士がカウンセリングを行います。

【ご利用対象者の例】

身体・精神症状をお抱えのご本人･そのご家族

社会や家庭で生きづらさを感じている方

育児や介護疲れでお悩みの方

相談できる人が身近にいない経営者や著名人の方　など

専門職の方がご自身の心理的課題も含めて相談を希望される場合は、プライバシーが守られる当ステーションのカウンセリングルームにて心理士がコンサルテーション（臨床心理学に基づいた専門的な助言、困難事例の検討など）を行います。

【ご利用対象者の例】

対応が困難な施設入居者への援助を検討したい専門職の方

休職者や離職者が多い現場での対応を検討したい管理職の方

多忙な業務により疲弊している現場の専門職の方　など

新型コロナ(COVID-19)の感染拡大に伴って。基礎疾患があり外出が難しい方や、身体・精神的な症状により来談が難しい方を対象としたしたオンライン(Web)でのカウンセリングです。これまで、カウンセリングを受けたことのない方も、精神症状の既往歴ない方もご利用できます

【ご利用対象者の例】

基礎疾患があるため外出によるコロナ罹患のリスクを下げたい方

身体・心理的な症状によって来談することが難しい方

外出することに抵抗がある方

対面でのカウンセリングに抵抗がある方　など

特性検査（心理検査）は、ご自身が産まれ持って持っている能力や、生育過程でに形成された特徴などの固有の性質、現在の心理的な状態などを調べるための検査です。

【ご利用対象者の例】

日常生活で生きづらさを感じている方

明確な症状がなく医療機関等での受診に抵抗がある方

特定の悩みはなく純粋にご自身の特性を知りたい方　など

臨床心理学の専門的な知識と経験に基づいて研修会・講演会の講師を行います。専門用語の使用をできるかぎり避けて、初めて聞く方にも分かりやすい説明を心がけます。

【ご利用対象者の例】

困難な事例を抱える現場の対応を検討している管理者の方

現場のニーズに沿った臨床心理学の知識を習得したい方

現場に役立つ事例検討会を実施したい専門職の方　など

法人・施設さまを定期的（月1回～）に訪問し、ニーズに応じた心理的なケアを行います。法人・施設のサービスを利用されているご本人・ご家族のカウンセリング、従業員のカウンセリング、管理職・経営者のコンサルテーション（臨床心理学に基づいた専門的な助言、困難事例の検討など）を行います。

【ご利用対象法人・施設の例】

入居者へのサービスに心理的ケアを取り入れたい介護施設さま

対応困難な生徒・児童への心理的ケアを導入したい教育機関さま

休職者が多い部署に対する心理的ケアを検討したい企業さま　など